こんにちは!
台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。
夏休みが始まりましたね。
今年はどんな夏休みになるでしょうか?
本目事務所のママインターンの中で、小学生の夏休みってどうしたらいい?というテーマで
ランチ会が開催されました!
ぜひみなさんにもシェアさせてくださいっ。
夏休みのルーチンづくり:放課後子ども教室と学童保育の活用法
台東区在住の4人のママたち(アヤカさん、ミキさん、ユカリさん、マイさん)が集まり、小学生の子どもたちの夏休みの過ごし方について語り合いました。
アヤカさん(小6、小3の母)は、放課後子ども教室を活用する予定だと話します。「放課後子ども教室の受付は朝8時から8時半の間、我が家は午前中利用して、お昼は家で食べる予定です。午後は家族でリバーサイドのプールに行って、泳ぎの練習をしたいですね。放課後子ども教室では毎日さまざまなプログラムがあるので、子どもが参加したいプログラムによっては1日利用を考えています。児童館も大好きで、たくさんのイベントがあるので、放課後子ども教室と併用してお世話になるつもりです。」
放課後子ども教室についての詳細はこちらでご確認いただけます。
児童館についての詳細はこちらをご覧ください。
一方、ミキさん(小6、小2の母)は、下の子が学童保育を利用する予定だと言います。「下の子は週4日、9時から5時まで学童でお世話になります。昼食については、お弁当を作るか、仕出し弁当の注文を利用することもできます。映画を見るなど夏休みのイベントも充実していて、ありがたいです。」
台東区ならではの夏休みイベント:水泳教室とワークショップ
台東区の夏休みならではのイベントとして、アヤカさんとミキさんが口を揃えて推奨したのが、台東区水泳連盟主催のプール教室です。
アヤカさんは「リバーサイドスポーツセンターで、夏休みの夕方5時ぐらいからやっているプール教室があります。小学生が対象で、夏休み中、ほぼ毎日やってくれます。我が家からは距離があるので送迎が必要になりますが、学校でプールの授業が減っている今、泳げるようになりたい子にはおすすめです。」と説明します。
台東区水泳連盟の情報はこちらでご確認いただけます。
他にも、台東区ならではのイベントとして、以下のようなものが挙がりました:
1. 夏休み和太鼓体験教室:毎年開催される人気イベント、都内複数会場で開催される
2. 東京藝術大学のキッズプログラム:東京藝術大学が開催する子ども向けプログラム
3. 区内の科学館や美術館のイベント:国立科学博物館の夏休み特別プログラムが充実
(こちら今年はないみたいです・・・以前はあった様子!ただ、低学年などコンパスなどもいいですよね)
低学年と高学年で異なる過ごし方:年齢に応じた夏休みの工夫
低学年と高学年では、夏休みの過ごし方に違いがあることも話題に上りました。
ユカリさん(年長男子の母)は、「低学年のうちは、いろいろな体験をさせてあげたいですね。」と話します。これに対してアヤカさんは、「確かに低学年の時が一番楽しめると思います。高学年になると、習い事や部活動で忙しくなってきますからね。」と同意します。
ミキさんは、高学年の子どもの夏休みについて、「上の子は自分で過ごす時間が増えました。でも、好きなことに没頭する時間を与えてあげたいと思っています。うちの場合は、マインクラフトのコマンドを極めたいそうで。」と話します。
海外の夏休み事情:オーストラリアでの経験から学ぶ
ユカリさんは、オーストラリア在住経験があり、現地の夏休みの過ごし方について興味深い情報を共有してくれました。
「オーストラリアの夏休みは12月初めから1月末まで約2ヶ月あります。学童保育や、スポーツクラブのサマースクール、図書館や美術館のイベントなど、選択肢は多いですね。」
夏休みを充実させるためのママたちのアイデア
最後に、夏休みを充実させるためのアイデアを各ママが共有しました。
1. 探究心を育てる:アヤカさんは「探究学舎」というプログラムを紹介。「火山や宇宙、歴史など、子どもの興味に合わせたテーマを深く学べます。オンラインでも参加できるので便利ですよ。」
2. 家族の思い出作り:ユカリさんは「家族での旅行やキャンプは、子どもにとって忘れられない思い出になります。」と提案。
3. 子どもの自主性を尊重:ミキさんは「好きなことに没頭する時間も大切。でも、知らないことにチャレンジする機会も与えたいですね。」と話します。
4. 地域のネットワークを活用:ミキさん、ユカリさん共に「ママ友同士で子どもを預け合うなど、ゆるやかなつながりでネットワークを活用するのも良いアイデアだと思います。」と話します。
5. 暇な時間も大切に:ミキさんは「予定を詰め込みすぎず、子どもが自由に過ごせる時間も作ることが大切」と指摘します。
今回の座談会を通じて、台東区ならではの夏休みの過ごし方や、ママたちの知恵が共有されました。子どもの年齢や興味に合わせて、学びと楽しみのバランスを取りながら夏休みを過ごすことの大切さが浮き彫りになりました。
台東区に住む親子にとって、この夏がかけがえのない思い出となることを願いつつ、座談会は幕を閉じました。
こんな楽しい座談会に参加できる
ママインターンは締め切りましたが、今月中に私と面談ができれば今週末までエントリー受け付けますっ!!
↓
https://sayohomme.com/2024/06/14/43039/