こんにちは!
台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。


吉川さおりさん。ぜひ、今回の参議院議員選挙の2枚目の投票用紙(比例代表)に、その名前を書いてください。

私は台東区議会議員として15年、地方議会の現場で働きながら、ずっと彼女を見てきました。
最初は「頼れる姉貴」という感じだったけど、年を重ねるごとに、そのすごさが身に染みてわかってきました。

特に衝撃を受けたのは、議会運営委員会の筆頭理事を務めたとき。
これは国会の中でも超重要なポジションで、正直、並の議員には絶対にできません。
与野党の激しい調整、ルールと先例の熟知、冷静さと粘り強さ…全部が求められる。

若くしてその仕事を任され、堂々と渡り合ってきた彼女の姿は圧巻でした。
地味かもしれません。でも本当に、国会の根幹を支える「プロの議員」なのです。

 


パフォーマンスじゃない。 知られていないかもしれない。
でも、国会の信頼と機能を支える「要」なんです。

私自身も地方議会で会派の幹事長など経験しましたが、議会運営に関わることの大変さ、重みはよくわかります。 
(正直大変だった・・・)
だからこそ、吉川さんがどれだけすごいことをしてきたか、肌でわかるのです。

しかも彼女は、地方議員の現場にもきちんと目を向けてくれる存在。
2020年には、私たち女性地方議員と一緒に総務大臣へ要望書を提出し、
女性議員を増やすための環境整備を働きかけてくれました。 

その内容は、こちらのWOMAN SHIFTのレポートに詳しく書いてあります。 
👉 https://womanshift.net/report/20200714/?type=AMP

 

そして忘れてはいけないのが、吉川さおりさんが就職氷河期世代の支援を18年前からずっと訴えてきたこと。

最初は、国会でも「何それ?」という扱いだったそうです。それでも彼女は諦めず、粘り強く問題提起を続けてきました。

同じ就職氷河期世代として、
「この世代の6人に1人が支援を必要としている。彼らがちゃんと働けなければ、いずれは社会福祉費に大きな影響を与える。つまり、これは全世代の問題なんです」と。

手を変え、品を変え、さまざまな角度からその必要性を訴えてきた。
これこそ、本物の政治家の仕事だと思います。

 

さらに、国会での質疑で総理に「かなり精神的に追い詰められている」と言わせたエピソードは、もはや伝説(笑)

この1分動画、ぜひ見てください!!! ほんっとに受けるし、「吉川さおり、やるな」って思います↓↓
📽️ https://www.youtube.com/shorts/WbaDbYlQPmc

行動すれば、政治は動く。 吉川さんは、それを実践できる人です。
知られていないのが悔しいくらい。でも、今こそ伝えたい。

本当に必要な人を、国会へ。

ぜひ、2枚目の投票用紙には【吉川さおり】と、個人名でお書きください。
二枚目の投票用紙は、政党名でも個人名でも書けるのですが、
ここはぜひ、「吉川さおり」さんと個人名でお願いします。

 

あなたの一票が、確かな政治を支えます。

 

今回の選挙の出発式(立候補してすぐ!)で司会をつとめました!!
右の写真は「やべ!携帯しまわないと!!」ってポケットにいれているところ😁)

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよ