こんにちは!台東区議会議員の本目(ほんめ)さよです。
今年度の区の予算を審議しまして、本目からも多くの質問・提言をしましたので順にご報告します。
報告をしそびれてこんな時期になってしまいました・・・!

ジンジャー:「こんにちはにゃ!今日は幼稚園の預かり保育について話すんだにゃ?」

本目さよ:「そうよ、ジンジャー。今回は幼稚園の預かり保育、特に長期休暇中の料金について取り上げたのよ。」

ジンジャー:「長期休暇中って、夏休みとか冬休みのことかにゃ?」

本目さよ:「そうなのよ。実は、保育園と幼稚園で料金に差があって、それが保護者の方々の負担になっているという声を聞いたのよ。」

ジンジャー:「へぇ、そうなんだにゃ。具体的にどんな差があるのかにゃ?」

本目さよ:「保育園なら通常の保育時間内なら追加料金がかからないんだけど、幼稚園の預かり保育だと別途料金がかかっちゃうのよ。これって、働く保護者にとってはちょっとつらいよね。」

ジンジャー:「確かに大変そうだにゃ。じゃあ、本目さんは具体的にどのくらいかかるか聞いたのかにゃ?」

本目さよ:「ええ、聞いたわよ。区の担当者によると、令和5年の長期休暇48日間で、1日1,400円。でも、保育の必要性の認定を受けると給付があって、実質負担額は4万5,600円になるそうよ。」

ジンジャー:「4万5,600円か...結構な金額だにゃ。でも、2ヶ月分と考えたらそんなもんかにゃ?」

本目さよ:「そう思う人もいるかもしれないわね。でも、保育園に入れなくて幼稚園を選んだ人や、区立幼稚園の教育を選びたい人にとっては、この追加料金が重荷になるのよ。」

ジンジャー:「なるほど。選択肢が狭まっちゃうってことだにゃ。」

本目さよ:「そうなのよ。だから、区立幼稚園のあり方を検討する際には、この料金の問題も考慮してほしいって提案したのよ。」

ジンジャー:「本目さんの考えはよくわかったにゃ。それで、区の反応はどうだったのかにゃ?」

本目さよ:「区からの回答は以上のようなものだったわ。でも私は、教育の選択肢を広げるためにも、幼稚園と保育園の料金格差を縮小する努力が必要だと考えているわ。」

ジンジャー:「なるほど。これからも保護者の声を届けていくんだにゃ!」

本目さよ:「そうよ、ジンジャー。今後も、みなさんからのお声を反映・要望を続けていくわ。子育て世代が安心して働ける環境づくりは、台東区の未来にとって重要な課題だと思うの。」

ジンジャー:「本目さん、これからもがんばってにゃ!」

本目さよ:「ありがとう、ジンジャー。みなさんの声を大切に、これからも頑張っていくわよ!」