こんにちは!

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。

 

子育てって、毎日が小さな心配の連続ですよね。ちゃんと見てもらえているかな。朝の準備、もう少しラクにならないかな。熱を出したら、仕事どうしよう。

令和8年度、保育環境にいくつかの変化があります。今日は「暮らしへの影響」に絞ってお伝えします。



 


公立保育園に見守りカメラを設置へ

令和8年度から2年ほどかけて、公立保育園に見守りカメラを設置する予定です。

目的は3つ。子どもの安全確保、不適切保育の抑止、そして保育士の働く環境の改善です。

コンビニや駅のホームにカメラがあると、利用する側も働く側も、なんとなく安心できますよね。あれと似た感覚です。「監視」というより、もし何かあったときに確認できる仕組みを持つこと——安心のお守りのようなものだと思っています。

設置場所やデータ管理のルール整備は不可欠です。始まってからが本番。運用をしっかり見ていきます。


おむつの定額制サービスがスタート

区立保育園10園と石浜橋場こども園で、おむつの定額制サービスが始まります。

希望する家庭が事業者と直接契約し、園にあるおむつを月額で利用できる仕組みです(区の費用負担はありません)。

毎日の持参、1枚ずつの名前書き、なくなる前の補充チェック——地味ですが、積み重なると意外と大きな負担でした。

朝の時間は「秒単位のパズル」みたいなもの。どこか一つ狂うと、全体が崩れます。おむつの準備がなくなるだけで、気持ちのゆとりはかなり変わるはずです。

7月開始予定で、6月に任意で契約という流れになります。


病児・病後児保育の助成が倍に

子どもが病気のときにベビーシッターを利用した場合の助成上限が、年間4万円から8万円に増額されます。

「上半期で上限に達してしまった」という声も聞いていました。急な発熱は避けようがありません。でも、頼れる選択肢が増えると、追い詰められ方が変わります。


予算とこれから

今回の関連予算案は約7,667万円です。

制度はつくって終わりではありません。現場で本当に負担が減っているか。安心につながっているか。私立園への広がりは?カメラの運用ルールは十分か?定額制が現場の業務改善につながっているか?

課題も含めて、引き続き確認していきます。

保育園は、子どもが過ごす場所であり、働く親の生活を支える基盤でもあります。小さな変化でも、安心が少しずつ積み重なる環境になっていけばと思っています。

 

 

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよ