こんにちは!台東区議会議員の本目(ほんめ)さよです。
今年度の区の予算を審議しまして、本目からも多くの質問・提言をしましたので順にご報告します。
報告をしそびれてこんな時期になってしまいました・・・!

ジンジャー:「こんにちはにゃ!今日は公園のお話だにゃ?」

本目さよ:「そうよ、ジンジャー。台東区が『こどもまんなか社会』を目指すなら、公園もそれに合わせて変わる必要があると思うの。」

ジンジャー:「具体的にはどんな変化を求めているにゃ?」

本目さよ:「主に3つあるわ。公園の禁煙化、プレーパークの導入、そして花火ができる公園よ。」

ジンジャー:「へぇ、面白そうだにゃ。区の反応はどうだったにゃ?」

本目さよ:「まず、禁煙化については、区は喫煙者と非喫煙者が共に快適に利用できるよう分煙を考えているそうよ。でも、私はそろそろ完全禁煙にすべきだと思うの。」

ジンジャー:「なるほど。子供たちのことを考えると、確かに禁煙の方がいいかもしれないにゃ。」

本目さよ:「そうなのよ。小さな子供がいる家族が受動喫煙を心配して公園から撤退する話も聞くし、たばこの吸い殻を誤飲するリスクもあるの。」

ジンジャー:「プレーパークってどんなものにゃ?」

本目さよ:「プレーパークは冒険遊び場とも呼ばれていて、子供たちがいろいろな遊びや体験ができる場所よ。区は検討の余地があると言っていたわ。」

ジンジャー:「花火はどうだったにゃ?」

本目さよ:「現在は町会のイベントや保育園の行事などで許可しているそうよ。でも、一般の人たちが気軽にできるわけではないの。」

ジンジャー:「そっかぁ。でも、花火は夏の風物詩だにゃ。もっと気軽にできるといいにゃ。」

本目さよ:「私もそう思うわ。特に台東区は江戸から伝わる花火の文化があるから、子供たちにも体験してほしいの。他の区では試行的に実施しているところもあるそうよ。」

ジンジャー:「本目さんの提案、とても良いと思うにゃ。これからどうなっていくのかにゃ?」


本目さよ:「区の回答はまだ慎重な面もあるけど、私はこれからも粘り強く提案を続けるつもりよ。実際に、この話題は総括質問でも取り上げたわ。」

ジンジャー:「総括質問ではどんな内容だったにゃ?」

本目さよ:「主に3つのポイントを強調したの。まず、公園の全面禁煙化。次に、プレーパークの導入。そして、手持ち花火ができる公園の実現よ。特にプレーパークについては、子どもたちの創造性や社会性を育む重要な場になると訴えたわ。」

ジンジャー:「区の反応はどうだったにゃ?」

本目さよ:「区は前向きに検討する姿勢を示してくれたわ。特にプレーパークについては、モデル事業の実施を検討するという回答があったの。これは大きな一歩だと思うわ。」

ジンジャー:「それは良かったにゃ!これからが楽しみだにゃ。」

本目さよ:「そうね。でも、まだまだ課題はあるわ。例えば、公園の全面禁煙化や手持ち花火の許可については、引き続き議論が必要よ。これからも『こどもまんなか社会』の実現に向けて、粘り強く提案を続けていくわ。」

ジンジャー:「本目さん、頑張ってにゃ!子どもたちが楽しく遊べる公園になるといいにゃ。」

本目さよ:「ありがとう、ジンジャー。皆さんも、どんな公園があったら良いか、ぜひ意見を聞かせてほしいわ。総括質問の詳細は私のブログで読めるので、興味のある方はぜひチェックしてみてね。一緒に台東区の公園を、子供たちが本当に楽しめる場所にしていきましょう!」

ジンジャー:「頑張ってにゃ!子供たちが楽しく遊べる公園になるといいにゃ。」

本目さよ:「ありがとう、ジンジャー。『こどもまんなか社会』を実現するには、公園の在り方も重要だと思うの。これからも区民の皆さんの声を聞きながら、より良い公園づくりを目指していきたいわ。」

ジンジャー:「みんなで力を合わせて、素敵な公園を作れるといいにゃ!」

本目さよ:「そうね。皆さんも、どんな公園があったら良いか、ぜひ意見を聞かせてほしいわ。一緒に台東区の公園を、子供たちが本当に楽しめる場所にしていきましょう!」