こんにちは!

台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。


ICT政策というのが、私の政策の3本柱のうちの一つなのですが、
民間企業と連携して面白そうなことが始まりました!!

要は、月2回ほど勉強会を
台東区とNTT東日本でやるよって話なのですが、
民間が持っているデータを公で活用できたらさらに、政策もピンポイントで
エビデンスがあるものにできそうですよね。

EBPM
(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。 証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとする)
を推進していくためにも重要な視点かと思います。

これを期に、ぜひ民間企業とのIT人材の交流とか、
そういったところにも繋がったらいいな~と思っています。

台東区のプレスリリースはこちら。

 


台東区では、DXを推進し、地域社会の課題を解決するとともに、区民サービスの向上や地域の活性化等を図るため、東日本電信電話株式会社と相互に連携・協力する協定を締結しました。

 12月23日(金曜日)に台東区役所で行った締結式では、服部征夫台東区長から、「本日の協定締結を機に区民の誰もが豊かで快適に暮らすことができ、すべての人がまちの活力や魅力を感じることができるよう、東日本電信電話株式会社とも連携・協力してまいります。」とのあいさつがあり、東日本電信電話株式会社東京東支店 小野支店長からは「台東区に関わるすべての方のwell-beingの実現のために、デジタルの力を使いながら台東区ととともに連携・協力し取り組んでまいります。」とのあいさつがありました。今後は、両組織が連携して、データ活用により台東区における地域の課題を解決してまいります。

協定の内容
1 主な連携事項
(1)データを活用した行政運営・地域活性化に関すること
(2)デジタルを活用した庁内業務の効率化に関すること
(3)デジタル人材育成に関すること

2 研究会の発足
連携事項について連携・協力を効果的に促進するため、DXに関する研究会を発足する。