本目さよの実績
※区議には予算の執行権はないため、あくまでほんめが提案に関わったもので実現したと思われるもの(他の議員も提案しているものもあります)


・骨髄ドナーに対する補助制度(その他)

困った!「骨髄ドナーがいれば白血病でも助かるかもしれない。でもドナーが少ない」

実現した政策 
骨髄ドナーに対する補助制度 ドナー提供者のハードルの一つである仕事を休むことでの金銭的な負担の低減

理想の未来
骨髄提供をしてもいいな、と思う人がハードルなく提供ができて、白血病などの移植が必要なひとが受けられる社会

→同年代の名古屋市議が白血病で闘病生活を送る中で自治体への政策提案をしたのがこの補助制度です。ドナー提供者のハードルの一つである仕事を休むことでの金銭的な負担。そこをできる限り低減させるべきと提案しました。全国の青年議員で提案を実施、実現しました。この制度を利用して先輩議員が実際にドナーとして骨髄提供をされています。提供しやすい仕組みに一役かえたのは大変嬉しいことです!




・RPAの導入推進(ICT)

困った!「ただコピペするだけの作業に時間が取られて区民の困りごとを解消するための時間が削られる」

実現した政策 
RPA(Robotic Process Automation)の導入!

理想の未来
機械に任せられる単純作業は任せて、役所の職員は人間しかできない区民課題の解決に取り組む

PCでやる単純作業を簡単なロボットを導入して自動化するのがRPAです。役所の職員には人間でしかできないことをやってほしい!
RPA導入したことで、たとえば
会議室予約重複調整業務    業務時間:約 452 時間
削減時間:年間約 430 時間削減割合:95%
も業務時間が削減できたという実績があります。




・公立学校園で保護者と学校が相互やりとりできるシステム導入!(ICT)

困った!「欠席連絡、子どもの友人に連絡帳を預けなきゃ…」

実現した政策 
欠席連絡やプリントがオンラインで可能なシステムが導入

理想の未来
子どもの教育のために最適かつ、保護者と先生の負担を減らせる教育の実現

→学校園等と保護者間の緊急連絡やお知らせ、出欠席等の連絡手段をデジタル化し、迅速に連絡できる体制が整いました。




・区立保育園の連絡帳の電子化(こども、ICT)

困った!「手書きでしかも複写式の連絡帳は使いづらい…」

実現した政策 
欠席連絡やプリントがオンラインで可能なシステムが導入

理想の未来
すべての先生に子どもと向き合うゆとりが生まれ、保護者の負担も軽減されている保育

保護者の方から手書きでしかも複写式の連絡帳は使いづらい、また、たべたものを細かく書くのがしんどいというお話をいただいていました。
2022年11月から導入されました!






これからも引き続き取り組みたいこと

めざす社会
何度も手書きしなければならない書類などがなくなり、効率的に行政運営がされている台東区。ICTを活用し、区政の情報がかんたんに、わかりやすく区民の方々がアクセスでき、その情報をもとにして区政に参画できる社会。NPOなどとも協働し、さらに、ITなどさまざまなツールを活用し、区政の効率化・わかりやすい区政を目指します。もちろん高齢者政策、障害者政策にもしっかり取り組みます。

・子育て周りの申請を電子に!
・申請書類のデジタル化(紙であったとしてもデジタルで入力できるように)
・保育園の申込みや児童扶養手当の現況確認をデジタル化
・リノベーションまちづくりの推進
・ガバメントクラウドファンディング((例)文京区子ども宅食)の実施
・プッシュ型の給付などの通知システムの推進(対象となる手当などを自動で知らせてくれるもの)

   等

皆様のお困り事から政策につなげていきます。