こんにちは!台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。

小学校入学が近づくと、「放課後どうしよう」という悩みが急に現実になりますよね。保育園では夕方まで預かってもらえたのに、小学生になったとたん居場所が見つからない。いわゆる「小1の壁」です。

9月16日の子育て・若者支援特別委員会で、浅草橋三丁目に民設のこどもクラブ(台東区での学童保育の呼び名です)ができるという報告がありました。

台東育英小学校区に、定員40名の学童が新設

区は、入りたくても入れない待機児童をなくすため、台東育英小学校の児童が通える地域に民間の学童を誘致してきました。その結果、申請があり、審査を通過したため、令和9年4月から事業が始まります。

施設名は「リックキッズ学童クラブ浅草橋」。場所は浅草橋三丁目19番1号の岡田ビル1階で、定員は40名です。運営は江東区に本社があるリックキッズ株式会社です。

審査の結果は81.3%

民間に任せるとき、保護者のみなさんが気になるのは「どんな事業者なの?」という点だと思います。今回は8月6日に、大学の先生、中小企業診断士、民生委員・児童委員、小学校PTA連合会の代表、区の部長と課長の6人が審査しました。書類とプレゼンテーション、ヒアリングで評価し、7割以上の得点で通過という基準です。

結果は600点満点中488点、得点率81.3%でした。「事業運営の基本方針」と「施設の立地・規模」は60点中54点と高い評価です。一方で「近隣小学校・地域等との連携」は90点中60点で、ほかの項目より低めでした。

学童は、学校と家庭のあいだにある「もうひとつの家」のような場所です。家の中がどれだけ快適でも、ご近所とのつきあいがなければ、子どもにとっては心細いままです。開設後に学校や地域とどうつながっていくのか、わたしも確認していきます。

40人分の受け皿は前進、でも課題も

40人分の受け皿が増えるのは、待機児童に悩むご家庭にとって前進です。

来年4月に1年生になるお子さんがいるおうちのかたは、区のこどもクラブの申し込みとあわせて、この新しい選択肢も頭に入れておいてください。
2年生以降、学校併設のクラブにはいれなかったときに選択肢の一つになるかなと思います。

ご意見やご相談は、お問い合わせフォームからお寄せください。
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子育て、本命!