昨日(令和8年6月10日)、子育て・若者支援特別委員会が開かれました。

台東区の保育所の入所状況について報告があり、わたしも質問をしました。

5年ぶりに待機児童が発生しました

令和8年4月、台東区の保育所で待機児童が5名発生しました。令和3年以来、5年ぶりのことです。5名全員が1歳児です。

全体の入所率は87.7%ですが、1歳児に絞ると入所率は98%で、実態としてはかなり厳しい状況です。エリアによる偏りはなく、北部2名・中央部1名・南部2名でした。

その後の状況も確認しました。5名のうち3名は5月以降に入所が決まり、1名は区外転出で申請を取り下げています。全員が宙ぶらりんのままではなかったことは、少し安心しました。

ただ、年度途中はほぼ空きがない状態が続いています。育休のないフリーランスや自営業の方など、途中入所が必要なのにどこにも入れない、という状況は現実にあります。待機児童のベビーシッターがあるとはいえ、そのあたりをどのように考えていくべきか?整理が必要かと思います。

浅草橋子どもクラブが台風の影響で移転中です

台風6号の影響で、浅草橋子どもクラブが使用している柳北小学校の1階部分が浸水しました。現在は隣接する柳北スポーツプラザの2・3階や、近隣の浅草橋区民館に分散して運営しています。

6月中の場所は確保できているとのことですが、7月以降については現在調整中とのことです。4月から新しい環境に慣れてきた子どもたちが、また急に場所が変わるのは負担が大きい。ケアも含めて、区としてしっかり対応してほしいとお願いしました。

復旧についても現在調査中とのことで、9月の委員会で改めて報告を要望しました。

台風時の保育園のお迎え要請、対応がばらついていました

台風の際、神田川がレベル4になりました。ハザードマップで明らかに神田川と関係のない北部地域の保育園でも、保護者に早めのお迎え要請が出たケースがあったと聞いています。

区に確認したところ、そのような対応があったことは把握しているとのことでした。今後は避難確保計画に基づいた適切な対応ができるよう、施設への周知と巡回指導の際の注意喚起を行うとの答弁でした。

神田川と荒川では対応のフローも変わってくるなど、現場が判断に迷うのは理解できます。ただ、保育を必要とする子どもたちの安全な居場所として、統一した対応ができるよう引き続き求めていきます。


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