こんにちは!台東区議会議員 本目(ほんめ)さよです。

双子や三つ子を育てているご家庭から、「保育所に何人も同時に通わせるのが本当に大変」という声を、わたしはこれまで何度も聞いてきました。実はこのテーマ、わたし自身も7年前からずっと議会で取り上げてきた課題です。
過去にとりあげてきた多胎児支援についてはこちら
https://ameblo.jp/hommeisayo/entry-12603416881.html
9月16日に開かれた子育て・若者支援特別委員会で、台東区の保育所入所基準が一部改定されることが報告されました。多胎児のお子さんを同時に保育所へ申し込む場合(転園の申請は除きます)、加点が2点つくようになります。適用は令和8年11月に利用を開始する入所調整からです。
加点ってどういう意味?
台東区の保育所の入所調整は、いわば席の取り合いのようなもので、家庭ごとの状況に応じてつく点数が高いほど、希望の園に入りやすくなる仕組みです。就労状況やひとり親かどうかなど、いくつもの項目で点数が積み上がっていきますが、これまで「多胎児だから」という理由での加点はありませんでした。
双子や三つ子のご家庭は、2人分、3人分の申し込みをそれぞれ同時にこなさなければならず、しかも「同じ園に通わせたいのに、バラバラになってしまうかもしれない」という不安を抱えている方が少なくありません。送り迎えも、通う園が別々になれば単純に倍以上の負担になります。今回の加点は、そうした負担に区がようやく目を向けてくれた結果だと、わたしは受け止めています。
さよからひとこと
正直に言うと、7年越しでの前進です。もっと早く実現してほしかった気持ちもありますが、今回の改定で救われるご家庭が確実にいるはずです。
対象になりそうな方は、次の申請期間(一次調整は10月1日から11月27日まで)に向けて、保育課認定・入園担当に早めに確認してみてください。わたしも、多胎児家庭の申し込みが実際にどう変わったか、次の委員会で確認していきます。
台東区議会議員 本目(ほんめ)さよ


